[腕の中の鼓動が消え、完全に凍り付いた後]コンラート、終わったよ。いろいろとありがとう。さぁ、ここを出ようか。できれば父さんは母さんの傍に埋葬してやりたい。[彼を部屋へと、扉も凍りついていたため、開けるのは自分だったかもしれないが。彼が部屋にくれば氷室と化したその場所と、凍り付いた男の姿に驚かせたかもしれないが]