― 風龍峡入り口 ― いえいえ、これがぼくの本領みたいなところもありますので。[向けられる礼>>144 >>146に、返すのは笑み。攻撃系の術も使えないわけではないが、得意分野は相棒を支援するための系統。故に、戦闘後の治療もお手の物と言えるのだった] さて……ぼくらも休んでおこうか。[座るのにちょうど良さそうな岩を見つけ、その上に腰を下ろしつつ。視線が気にかかる卒業生を探すのはまあ、ある意味已む無し。*]