人狼物語−薔薇の下国

477 【R18完RP村】暁天はかく語りき、


第二王子 ウェルシュ

そうだな。商人には相応の保証をやらねばならないか…。
だがこれが上手く行けば、彼らにとて実入りはあるのだ。
そこをきちんと説明して納得させなければならないなあ。
まずは有力な者たちに話を通して、か。

[改革には必ずや反発がある。
怜悧な口調でそれを指摘して、こちらの考えを促す口調。
指示するというよりも促して向かわせる彼の手法は、やはり教師にも存外向いているのかも知れなかった。彼自身がどう思っているかは分からないけど。]


ありがとう。
頼りにしているよ、ヘルムート。


[これは裏表なくそう告げて。
親しく名を呼び、笑みを返す彼>>105へ向けてウェルシュはヘーゼルの瞳を細めた。*]

(147) 2017/04/18(Tue) 23:20:26

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