[そうしていると、エレオノーレがうつらうつらし始めて>>132] っと、おいおい。 無防備なやつだなぁおい。[俺がおおかみだったら襲っちまうぞおい、と呟くものの声が聞こえているとは到底思えず。しゃーねぇなあと苦笑してから、ひょい、と彼女の身体に上着を掛けておく。ついでに彼女の持ち物も上着に隠れて見えなくしておこう*]