[腕を掴まれ、更に、足を払われては抵抗もできず。この至近距離では、呪文を唱えるのも容易ではない。結果、動きを封じられた状態で、覗き込む瞳>>141を見返したまま]な、なんだ、って。見ての通りの、魔導師、です、けど。[返す言葉は、やや、途切れがちなものとなる]あ、あなたこそ、なんなんです、か。