……こちら、こそ、だ。 ベリアン・グラウコス……きみと、立ち会えた事に、心よりの感謝を。[感謝を綴る声に、途切れがちに返す。>>144声を出すのもそろそろ厳しい、と思いつつ、しかし、ここで意識を失うわけにはいかなかった]