うぅ…[かろうじて意識を繋ぎとめた。領主の様子>>131が目に入れば絞り出すような声で]あ…大丈夫です……ちょっと 外気に当たってきますね…[それだけ言うのが精いっぱいだった。心配そうな面持ちのコンラート>>144を尻目に、覚束ない足取りでフラフラと中庭のほうへ。メール>>71にはまだ気付いていない。]