ああ、コンラート…ありがとう…[そう言って差し伸べられた手>>107を取ろうとするも、横から現れた別の手によって引き上げられた>>121>>125]……ありがとう、コンラート。[謝罪はされたものの、なんとなく遣る瀬無さが残る。アデルが大切そうに話し掛けるその少女も気になるし、男2人の殺伐とした雰囲気>>125>>127も気が気でない。やり切れなくなって、コンラートにもう一度謝意を示すにとどめて静観した]