あははは、僕は女神達に嘘はつけないものでね。 美しい花には美しいと言ってあげなきゃ、いつかは枯れてしまうのさ。僕はそんな儚い花達に水をやるのが何よりもの生きがいなんだ。[注文の品を取り分けながらそんな事を宣う。ダメだ、こいつ。ついでにちょっぴりおまけで大きめのパンにしておくのも忘れない。] 君にそう>>135言ってもらえて僕は宇宙一の幸せものさ![一瞬の妙な間には、苦笑いを浮かべるしかできなかった。]