――ふふ。それは何よりですわ。[>>139幻影の尻尾が見えれば、癒された心地がして思わず目を細める。異変の事もあってここ最近はとみに修行が厳しくなり、身内以外とは会えていなかっただけに此処で再会出来た事がとても嬉しく思えた。神官長との会話は邪魔しないように口を噤んでいた。]