人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


魔王 テオドール

[ グラスを置くと、長い溜息をつき片手で顔を覆った。
 飲み慣れない酒で、視界が回る。
 全く。誰だ、高い酒なら酔わないと言ったのは。 ]

[ ……あれは何周目の誰だったか。
 安酒を酌み交わして笑いあう、そんな時間も、
 いつか、どこかで。 ]

(145) 2014/04/07(Mon) 01:58:15

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