-午後 宿- >>142 >>143 クレメンス
腫れたんじゃなくて朝起きたらこうなっていてな……マスターの仕業なのだと思うのだが
[と胸が大きくなった原因を話し続けたでしょうか、クレメンスのおかしな口調もマスターの仕業でしょうか]
うーん、私には要人警護の仕事もあるからこの街に留まる可能性もある、日帰りで少し遠出をする事もあるかもしれないが。
また、子犬は無理にとは言わない、少し言ってみただけだ。
[と言って少し子犬を撫でてみました、ああ小さくて可愛いななんて思っているとクレメンスは私の顔を覗き込んできて
笑顔でいないと幸せが逃げちゃうずらよ?といってきた。
表情は少し悲しげだったのが見えていたのでしょうか?でも気遣ってくれるのが少しだけ嬉しく感じて少しだけ落ち込んでいた理由を話したでしょうか]
ハハハ、単なる失恋だよ。
だから少しだけヤケ酒飲めば大丈夫さ
[と言って少し無理をして笑ってみせようとしたでしょうか*]