>>144 ギィさん
あ、いえ…大丈夫、です。
明日、私から、オクタヴィアさんに、お伝えします…。
[花屋なのか何なのかわからない、という言葉に]
それが、オクタヴィアさんのお店らしくて、素敵だと、思いますが…。
わ、私も…半分、お料理目当てで、オクタヴィアさんのお店に、お邪魔しましたし…。
[昨日、彼女の店を訪れた時のことを思い出し、恥ずかしそうに笑った]
ふぉ、フォロー…。
は、はいっ…!できるだけ、させて、いただきます…!
[店主の幼馴染である人にそのように言われると、少し気合を入れて、そう答えた]
あ、い、今まで、お話にお付き合いくださり、ありがとうございました。
[ひらりと手を振って立ち去る彼を、ぺこりと頭を下げて見送った]