― 龍峡の村・宿屋 ―
ヒッツェシュライアー……なるほどね。
うん、よろしくアルビン。
[名乗り>>141を受けて、相手の姓に反応する。
鏡の精霊を連れていることで、もしかして、と思っていたのだが、それが確信へと変わっていた]
アイリんならさっき外で会ったよ。
甘味食べてくるって言ってたから……そうだね、そろそろ戻って来る頃合いかな。
……ん? あはは、ちっこいなーこの仔。
それに珍しい気配だ。
この仔、君の竜なの?
[こちらを気にしているらしい虹色の光を散らす仔竜に目をやり、その鼻先を突こうとする*]