人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


吟遊詩人 ソマリ

 かの大将、名をテオドール・グラムワーグと名乗っていました。

 かの英雄神とも讃えられし王、初代グラムワーグ国王クロドルフと同じ家名を名乗っていたと。

[重々しい沈黙が場を支配した。
 クレイグモア騎士団としての存在意義を問われる相手だということが知れたのだ。
 グラムワーグはもはや大陸のみに名を残し、国はいくつもの小国に分離していった。王家の血筋もどこで続いているのか絶えてしまったのか不確かで。本当か嘘かも証明するのが困難のように見える]

(145) 2014/03/27(Thu) 22:33:01

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