人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


運び屋 ヴェルナー

― リヒャルト宅 ―

それだけ言えれば問題ねぇな。

[言い返す言葉>>142を聞くのは二度目。
椅子に座り直す様子を見ながら楽しげに笑う。
手にぶら下げたネックレスのリングに真白の足を伸ばす黒仔猫。
その動きを追ってリングに目をやれば、色が濃くなってきているのに気付いた。
目を丸くすると同時、元に戻るのだと言う安堵が心を占める]

このリング、どうすんだ?

[黒仔猫にあげたものとは知らないため、ネックレスを軽く掲げながらリヒャルトに問う]

(144) 2018/07/02(Mon) 00:18:51 (rokoa)

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