ー医務室→船内どこかの通路ー
[大きな轟音が聞こえた後、ドロシーがふらついた足取りで駆け出したので>>21、大丈夫かな、と見送ってから。]
...あの轟音、は爆音のようだったな。
もしかして、怪我人がいるんじゃ...!
[と、少し急ぎ足で爆発のあった方へ。
ドロシーが向かってから数テンポ後に動き出した。反響した轟音が聞こえたからなのか、そもそも船内の道をあまり把握できていないからか、詳しい爆発地点がわからず、キョロキョロしながら爆発があったであろう方向へ。
すると、前から誰かが来るのが見えた。
パッと顔を明るくした。銀羊号の人だ!と。]