人狼物語−薔薇の下国

483 翠龍幻霧 ─天霊遺跡封印行─


嵐激の騎竜師 カーク

俺の半身は、生まれつきこう言う質でな。

[渡した鱗の質に気付いて上がる驚きの声>>141に、微か、笑みが浮かぶ。
翡翠の嵐龍は、精霊石と化しつつあった卵から生まれた、という過去を持つ。
それ故に精霊の力を強く宿し、その鱗は精霊石に近い組成となっていた]

ああ、ある程度は形を変える事も出来るから、何とかなる……とは思うが。

[剥がしたての龍鱗は、案外と柔らかいもの。
固まる前に成形する事はできるだろう、と告げて]

(144) 2017/08/12(Sat) 01:02:02

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