人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


教会の子 コンスタンツェ

―階段―

ええと……大丈夫? マレンマさん。
あんまり大丈夫では無さそうだけれど……とりあえず、生きてはいるみたいで、嬉しいわ。

[ボロボロの彼>>140の体を拒まれなければ支え、出来るだけこの熱から離れようと歩き出す。]

ごめんなさい、失敗しちゃった。
上手くいけば、あなたに貰った2錠分も、ちゃんとお返し出来るかなって思ったんだけど……やっぱり、ダメね、私。
パパにもママにも言われてたんだけど、詰めが甘いのよ……。

[彼が意識を手放してしまわないよう、声を掛けながら、1歩、また1歩と。]

(144) 2015/05/10(Sun) 22:52:29

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