お疲れ様でした。
[意外にも早い兵の帰還に労いの言葉を掛けつつも、彼等の報告に耳を傾ける。>>37 スルジエ領主を拘束する事に成功したが、不慮の事故により、領主は死亡。
ちなみに、スルジエ領主は一貫して無実を主張していたとのこと。現在スルジエには王府の軍が若干名残り、混乱した街を鎮めているようだ。]
――――……分かりました。
鎮圧が済めば、そのまま第二部隊と連絡を取り、物流経路の確保に当たって下さい。
[オプティモ西の砦に向かわせた第二隊(>>3:163)と連携し、シュビトまでの進軍をスムーズに行う為だ。
まさかスルジエ領主を討った事で、まつろわぬ民の物語が進んだ事は、アレクシスには分からぬ事。]