カタリナ……。 あぁ、大丈夫だ……。[カタリナの声>>127に、小さく頷く。] ……やっぱり、銀嵐の日には、何か起こるんだよな……。 はやく、止むといいのに……。[小さく呟き、足下のニクスに気付けばしゃがみ込んでそっとその頭を撫でた。]