人狼物語−薔薇の下国

328 鳥籠の服従試験


俘虜 マリエッタ

―どこかの部屋へ通じる廊下―

>>127まるで病人のように、姫抱きのまま運ばれていく最中。
 どうやら人と出会ったらしく、
 観念して瞳を開ければ見知らぬ可愛らしい少女が映る。

 >>131たしか――と思考を巡らしかけて、挨拶が届き]

 ……うっせーです。
 じゃじゃ馬って、人を何だと思ってるですか。
 マ……プリムラでいいですよ、えーと、エレオノーレ。

[前半は勿論ディタへ。
 後半は若干柔らかな雰囲気になって、エレオノーレへ。

 あとは、会話をただ聞いているだけにしていた。

 それどころじゃない状況であったのもあるけれど、
 他人の相談事に首を突っ込むほど野暮ではないのだ]

(144) 2015/04/23(Thu) 16:51:10

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