……お前のことを、大事に思ってんだよ。俺も…カレルも。生きるべきがどっちか、とかではなく。生きててくれて良かったと、思ってんだよ…。[口調は最後弱く、音のない息が零れ落ちる。そのまま、心落ち着かせるような沈黙を挟み、]