おいおい、ドロイドだけしかいねえのか?
[ドロイドを破壊しながら突き進む。
そろそろ硬い機械を破壊するのも飽きてきた。
獲物はないかと周りを見渡し、金髪が目に入れば>>119。
刺青を見せてもらったことがあるならば、それを見れば気付けたかもしれないが。
今は生憎、長い髪のせいで見えないから、それがかつて一緒に冒険した彼女だとは気付かず>>117。
獲物を見つけたと笑みを深くし斬り掛かろうとして――銃口を向けられて横に跳ねることを余儀なくされた。
爆発音の代わりに、バチリという静電気のような音が聞こえれば]
テーザーガン如きで挑発するのか
いいねえ、そういう活きのいい奴は好きだよ
[本当にいい獲物を見つけた。
一気に距離を詰めようと地面を蹴る足に力を込める。
詰められたようなら、肩から脇腹にかけて斬り掛かろう。
挑発したんだ。精々楽しませてくれよ?*]