人狼物語−薔薇の下国

201 異端なるモノの舞踏場


翠緑の恒星 シュテラ

─ 西五区 ─

彼の相手は、…ディーク殿に任せるべきか。

[『銀月の奏者』の実力は音に聞こえたもの。
Sクラスと言っても名ばかりの私よりも、経験豊富な彼の判断に従った方が良い。
補佐が必要なら彼から連絡も来るだろうし、来ないなら必要ないという事だと判じ、『舞踏場』の探索を続けた。
それから暫く後に届いた通信>>92に、現在位置と聞かされたその場所の距離を内心で測って]

了解。
すぐに向かいます。

[端的に声を返すと、進む方向を切り替えた。
程無く新たな通信>>102が耳に届いて]

(143) 2014/06/02(Mon) 23:46:47

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