[しおりの付録を作るときくらい、せめて一緒に作業できたら良かったのだが。
相変わらず彼とは縁がなく、結局今日まで彼が携わった部分は知ることが出来なかった。
だからそれがどんな理由であれ、こうしてわざわざ違うクラスから出向いて来てくれたことに喜びを覚え。
>>139しかも内容が自分の携わった部分を問うものだから、尚更心が躍った。]
ああ、ええとな…ここ。
この『幕末ゆかりの地コース』ってやつ
[>139かつて新撰組の屯所があった八木邸から始まり、大政奉還の舞台である二条城を回って、
最後はかの有名な池田屋跡までを巡るコースを指で示す。]