[それから赤くなった頬はそのまま身を預けるのは変わらずにいたまま]名実ともに、これで君はボクを好きにする権利を得たわけだ。[いつかの会話を思い起こさせる言葉を呟いて、目的地へとつくまでの間はコンラートに身を預けていた**]