[>>137タチアナの視線に腕組みして唸る] ……でも、瘴気の無い所じゃヴェルナーさん動けないのは間違いないし…… ぼくらじゃ直してあげられないし……[共にあったフレデリカなら、対策も持っていたのかも知れないが、 今になっては尋ねることもできない] ……たまには、ぼくも見回りに来ていいかな? 花火が、打ち上がらなくても。[散々唸ったあげくに口にしたのは、 自分の最大限の、譲歩。 どうかな、とタチアナにも聞いてみる]