人狼物語−薔薇の下国

512 勇者と魔王の共同戦線!


ダークエルフ イース

[竜の背に乗っていたのは、私の想像に反して一人だけ。
けれど、話をしてみたいと思った青年ではあったから]


少し、よろしいですか?

何、今は貴方に危害を加えたりはしませんよ。


[許可を取る形で問いはしたが、返事がある前に竜の背へと腰を下ろした後]


貴方は私のことを、御領主に選ばれた側近だと仰いましたね。
あの時、御領主が羨ましいとも言っていた。

あれは、どういう意味で仰ったんですか?

[些細なこと、だけれど心の端に引っ掛かったそれを問い質した*]

(142) 2018/12/19(Wed) 00:33:55 (nadia)

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