人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


雷華の僕 ルートヴィヒ

 …ありがとう、大丈夫。

[呟き、何事もなかったかのように歩き始めれば、傍らの狼もこちらを誘うように歩き始め。

ちらりと他の、おそらく“呼び出された”女性たち、そして“呼び出した”者たちを眺めやってから、歩き出した。
きっと、彼らの導く先に、己を“呼び出した”誰かが待つのだろう。

そう、漠然と感じながら。*]

(141) 2015/10/02(Fri) 14:07:12

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby