人狼物語−薔薇の下国

329 絶海島奇譚


准尉 ゾフィヤ

後で、冷やします。

[頬を叩くのは自分に喝を入れる儀式のようなものだったが、今では半ば癖になってしまっている。けれど、まさか人に気取られる程の残り跡になっているとは。いや多分、この距離だから気付かれたのだ。こうにも慮外に平気で寄せて来る人だから。そうじゃなければ、と。と。気付いたからこその本末転倒なのだが。]

[にっかりと笑う様子に、気不味げに、傍から見ても拗ねたように目を逸らした。]

(141) 2015/04/22(Wed) 17:22:16

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