人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


神子 アデル

ありがとう…。
僕も、もう一度ジーク兄さんと話してみる…。

[>>51あの時ユーリエは "滅び<救われ>たがっていない魔物を、無理に滅ぼす<救う>ことは、出来ない"
アプラサスとの会話を思い出して、しばらく逡巡してから口を開く。]

ねえユーリエ、<救い>は滅びしかないのかな――。
もし彼らがそれを望まなかったら…――

[>>115>>116そんな風に問いかけて、彼女の言葉に首を振る。]

魔物も救いたいと思うのは、間違ってない。
魅入られてなんかいないと思う、むしろ――

[一生懸命に考えて、そして出したとても――]

とても尊い心だと僕は、思うよ。

[それだけは自信を持って良いと、力強く頷いてみせる。]

(140) 2014/02/24(Mon) 21:56:34

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