人狼物語−薔薇の下国

383 【SF人狼騒動RP村】 Sleeping Silver  Sheep  〜 猫と兎も 勘定に入れません 〜


二等航海士 ダーフィト

[その後、続けられた言葉>>134
冷笑すら顔から失せたことだろう。
友人であるカークにすら話していない事情に
興味などという土足りゆうで踏み上がられたとなれば、尚更。]

 そうかい、ならその質問にゃ答えられねえよ。
 興味本位で聞かれて、自分のことをぺらぺら話すほど
 自分語りは好きじゃないんでな。

[無表情の怒りが相手へ伝わったかは知れない。
だが、出奔した家に関することを聞かれるということは
ダーフィトにとっては甚だしく不愉快なことにほかならなかった。]

[ダーフィトは眼前で自らを見つめる>>135
"ハダリー"という男のことをまるで知らないし、
提督とどんな関係であったかを聞くつもりもない。
既に捨ててきた場所のことだ。
彼が古い記憶の蓋をこじ開けようとするならば、
マリエッタの件を盾にしてでも黙らせるつもりはあった。
…彼を疑う者も増えつつある今、システムスノウを使ってでも。]

(140) 2015/10/19(Mon) 11:04:06

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