俺も、交らせてもらっていいか? シスター……オットーが人間か人狼か。 俺には判らない。 だがシスター、君が……俺の敵だってことは……判る。 俺は……君がそうじゃなきゃいいって思ってた。 誰かに脅されたり、騙されたりしているのではって 信じたかった。 もしかして本当に見極める能力があるなら。 俺と一緒に協力してって思ってた。