人狼物語−薔薇の下国

420 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサIII


優等生 エレオノーレ

生憎と、私は地道に点を稼ぎたいタイプなの。
相手が誰であろうと、戦いを挑むのに躊躇はしないわ。

[自らの足元と、クレステッドの足元と。
館の照明が作る両者の影を魔法で繋いで、真下目掛けてナイフを投擲。

エレオノーレの数歩前に突き立つかと思われたナイフは、そのまま床に吸い込まれ、クレステッドの影から飛び出すだろう。
ろくな狙いを定めぬそれは、戦闘の開始を知らせる合図代わりだ]

というか、羊を探すとか貴方なにしにここにいるの。

[冗談を真に受けて憤ったまま、彼を睨み据えるのである**]

(140) 2016/04/09(Sat) 00:33:02

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