人狼物語−薔薇の下国

448 vinculum lapis


紫黄水晶の占師 メレディス

[問いの答えを聞いて、表情を少し曇らせるユーリエ>>119を見て、緩く瞳を瞬く。
彼女が間を整えるのを黙って見詰めた後、こちらを真っ直ぐ見遣る瞳を正面から受け止めた]


───── え?


[思い出せない部分の理由は自分だと、『ユウ』と言う名を出して来たユーリエ>>120に目を丸くする。
それを聞いた途端、頭の中でカチリとピースが嵌り、判然としない記憶にかかっていた靄がさぁっと溶けていった。
記憶に現れたのは、ユーリエに似た顔立ちの男の子]

(140) 2016/09/21(Wed) 23:44:13

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