[真理の頭が徐々に下に下がって行くの>>137を確認する。それが気絶だと気付かない俺。廊下と教室を隔てる壁を真っ二つ、両断するかの勢いでチェーンソーを突き立てた。] 荼毘に付せ っ、 ――――葬送火ッ!![床に面する百数センチと、天井に面する百数センチ。その空間を空け、壁を地に垂直の火柱が上がる。大型なら耐えるであろう火力でも、小型ならば一掃。]