・・・・・・、[冗談の元までは分からなかったが冗談なのは分かり、楽しげにまた口元を歪ませた。]王様もとい王子様の口に合ったようで、俺もほっとしたよ。これで合わなければ、どんな横暴を王子様から働かれたことやら。[肩を竦めて、わざとらしくやれやれと。しかし、美味しいと呟かれた笑顔には満足そうに笑顔を返した。]