人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


公弟 ヴィンセント

[ノックの音と名乗りを聞いてヴィンセントは立ち上がり、書庫にユーリエを招じ入れて、彼女のために閲覧用の椅子をひく。]


 こちらに。
 来ていただけたことに感謝する。


[ユーリエが単身であることに意外そうな顔をするも、後続者のいない扉を閉めただけで、別段の警戒は示さない。
彼女の膨らみの目立たない胸と、そこに丸まるコウモリについても不問に付した。]


 よければ、ハーブティをいかが。
 

(139) 2014/02/24(Mon) 21:54:29

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