人狼物語−薔薇の下国

344 コトノハヒラメク村


御曹司 ステファン

>>55 神父さん
返信遅れてごめん。神父さんとの時間も少なくなってるというのに……あ、決めつけるのはよくないか。今までも襲撃予想というのは外れてきたからね。

お察しの通り三姉妹の長女と三女はマリエッタとドロシーだよ。そして次女はミーネ。本当は草稿をそのままみんなに見せられれば良かったんだけど、自分の遅筆が情けない。

「初日にゾーンに入ってしまったが、自分以外の二人が寡黙気味だったから、ミーネは占COせず潜伏する事でセオリーの裏をかこうとした」

「ドロシーが吊られた事で更に状況が厳しくなったミーネは、自分をより白く印象付けて深く潜伏する必要があり、自らを補完占いするよう提案する事でそれに成功した」

「もし本当に補完占いが採用された場合は、真占い師を襲撃するつもりだった」

「狂人カレルがミーネに白出ししたので占い師の内訳が判明していたし、どのみち占い師にこれ以上情報を落とされたら生き延びられないので、賭けに出てよいタイミングだった」

……というのが僕がイメージしたストーリーだ。

神父さんが、狩人はミーネを守るべきと提案した時には、ミーネは小躍りしたんじゃないかな。正に渡りに船さ。

(139) 2015/06/24(Wed) 22:13:08

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