……はい。 イリィを支えるのは、アタシの務め。 風が澱まないように、しっかりと務めます。[向けられた言葉>>128、そこにこもるもの。それに自然、居住まいを正して頷く。その様子を、いつの間にやら近くに戻ってきていた水霊が微笑まし気に見つめていた。*]