[もしや。青年は、一度、コンラートの方を見た。彼と天使はリアルで知り合いの筈。その顔からは、混乱が見て取れただろう。]えぇぇぇっ、天使さん、ですか…?![>>129ノーラの言葉の後に被さるように驚きの声を上げ、我に返って自分の口を抑える。]