[見つめられ>>134僅かに震える
目を閉じて少し考え込んだ後口を開く]
……一人脱落させられてた。
お向かいさんで戦えないような子だった。
本当に戦えるのならあの時…アヴェとの戦いにも参加できたはずなのにしなかった。
彼女の願いが何かはわからない。
助けられたはずなのに僕…酷いことした。
[涙を流すとふと力が抜ける
属性が変わったようだ
寒くはないが火と相性の悪い水属性
これもなにかの暗示なのだろうか
そう考えると廊下に俯き座りこんでしまう]
……っ。
[お腹を押さえ何かに耐えるように震えた**]