よーし、成功ですね。[手早く捕まえた欠片を、水へ放すのも忘れない。 そうした行動を挟みつつ、更に奥へと進むと、滝の前に留まっている人影が見えた] あれ、あそこにいるのはユーリエさん、と……?[もう一人、見覚えのない人物がいた。 どうやらユーリエとは知り合い同士の様子で言葉を交わしている] 巻き込まれ仲間、なのかな。 ――そこのお二人、どうされましたかー?[小さく首を傾げつつ、ひとまず声を掛けた*]