― 本部 ―
[さっき預けたばかりなのに、すぐさま出戻りのように魔法生物を連れて帰ってとありつつ、リーゼロッテや、ヴェルザンディも続いたか。
そこに新たな来客?のクリフ先輩>>122もやってくる。]
先輩も捕まえてきたか、だいたい私もそんなものだな。
……こいつらは追うから逃げるという感じにも思えるな。
[軽く応えながら、引き渡しを終えたところで、本部の人へと]
そういえばヒッツェシュライアー教官の元にいた仔竜のシエルを見つけました。
余裕があるときに保護をお願いします。
教官は恐らく場所を理解していると思われますが、居場所が空のため少々辛いでしょうからね。
[と、報告をあげるだけあげた。特殊な事情というのは自分よりもいっそ他の教官とかのほうが詳しいだろう、自分は見てしまったものを報告するのみだ*]