[一体、どこまで自分の身体は飛んでゆくのだろう。止めようとしても意のままにならないことに恐怖を覚えて、悲鳴をあげる] やだっ……! 止めて……![自分の後ろから羽ばたく音が聞こえるのに>>74、頭を動かして振り向くことも出来ない。それでも誰かいることを信じて助けを求めた] 止めて……! 身体が勝手に……!