人狼物語−薔薇の下国

541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時


魔法教師 ロヴィン

いや、俺の方は、問題無い。

[ 途中、魚や獣を狩って腹は満たし、十全とは言えないまでも、いつでも追っ手を相手どれる程度には体力を温存しながら、男は、ここまでを歩いてきた。だからこれ以上の休息も無用と、手を振って ]

それで?...デメララへの奇襲?成る程......ああ、学生たちには俺の事は知らせなくていい。それと、出来れば、酒を一杯、気付がわりに分けてもらえると有難い。

[ 今度はリヒャルト達が出立するよりも前に、このままデメララの様子を探る為に先行するつもりだった。* ]

(139) 2020/11/16(Mon) 01:04:12

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