人狼物語−薔薇の下国

515 豪華客船の共存試験


おじきの娘 ミーネ

〜 大広間 〜

[部屋を出てからは鼻息荒く、おうおうと言わんばかりに光らせていたサングラスであったが、道行く人々の余裕ある佇まいに恥ずかしくなってすぐ外した。]

 うわー、すごいね。

[実はこういった格式高い大きな空間での食事会自体は、少なからず経験があるものの。これが船の中にあるのだから、驚きの声を上げずにはいられず。]

 ね。探検してたときには気付かなかったけど。
 みんな疲れてたのかな。

[あるいはえげつないことをしてたのかな、とか]
[案内されるがままに自分の席につくと、ツェーザルが何か意地らしいことを言っている]

 バカね、いいに決まってるでしょ。

[さて、お隣はどんな団体だっただろうか**]

(139) 2019/01/14(Mon) 21:53:09

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