人狼物語−薔薇の下国

401 星へ往くKUMA


特務部准尉 ゾフィヤ

[意図的に『みない』ようにとフィルターをかけていたのは、余計なものを垣間見たりしくなかったから。
余計なものを感知してしまったら、多分、盛大に距離を開けないと自分が持たないから。
そんな在り方が、同じ力を持つ者に案じられていたりした──というのはさておいて]

……だって。
まさか、そんなんいわれるなんて、思ってなかったし……。

[遠慮のない返答に、ぽそぽそと返す。
それはそれで、いつもと同じで。
同じなのが──変わらない事が、物凄く、安心できて少しだけ気が緩んだ]

(138) 2016/01/27(Wed) 21:41:45 (tukineko)

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