[お前のせいで…と責められる理由がよくわからなかった>>133
そのまま彼の様子をまじまじと眺めていると、なんだか生まれたての小鹿のようなポーズで両腕を上げている>>134
たぶん、おそらく、予想によると、ファイティングポーズだと思う。
何か自分に恨みでもあるのだろうか。
すたすたと近づいていくと、片手で彼の両腕を上から押さえ、もう片方の手で肩に手をかけると、耳元で囁いた]
昨日は楽しかったですか?
多分最高だったんですよね、羨ましいです
でも、あんまり手間をかけさせないでください
お茶会、来てくれますよね
みんな楽しみにしてるんです